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鎌倉で行っておきたい寺社仏閣5選

都心からのアクセスが容易な人気の観光スポット鎌倉には由緒ある寺社仏閣が沢山あります。今回は特におすすめのスポットをご紹介します。

2017.04.20
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1. 報国寺

正式名称:功臣山報国寺(こうしんざんほうこくじ)
1334年創建の禅宗寺院「報国寺」は住宅街の中に佇むこぢんまりとした寺院です。四季折々に美しい姿を見せる花々や、境内を緑の絨毯のように覆う苔、枯山水の庭園など見どころが沢山あります。中でもおすすめなのは本堂裏手の「竹の庭」です。およそ2,000本もの天高く真っ直ぐに伸びた竹が、風に揺れてさざめく音や、生い茂る竹の葉の合間から溢れる優しい陽の光など、その情景は言葉を失うほどの美しさ。竹の庭の奥には「休耕庵」という茶席があるのでぜひ立ち寄って!竹林の凜とした姿を眺めながら美味しい抹茶をいただけける贅沢なひと時が過ごせますよ。

「竹の庭」拝観料:200円



2. 鶴岡八幡宮

鎌倉幕府創設者・源頼朝によって創建された鎌倉を代表する人気の観光スポット「鶴岡八幡宮」。鎌倉駅からのアクセスも良く、世界中から大勢の観光客が訪れます。境内の大石段を登りきったところにある、鮮やかな朱色と細やかな浮き彫り等の装飾がとても美しい本宮は1828年に再建された建物で、国の重要文化財に指定されています。境内には鳩がたくさんいますが、ここでは鳩は「鳩守り」といって八幡神の使いとして崇められています。本宮の楼門に掲げられた「八幡宮」の額の八の字も二羽の鳩で表現されているので、ぜひ注目してみてくださいね。


3. 高徳院

正式名称:大異山高徳院清浄泉寺(だいいざんこうとくいんしょうじょうせんじ)
鎌倉のシンボルであり、鎌倉唯一の国宝仏像でもある「鎌倉大仏」。その大仏を本尊としてお祀りしているお寺が高徳院です。高さ13.35m、重量121tの大仏は迫力満点。現在は屋外に露座されていますが、1252年の創建当時は大仏殿もあり、全身に金箔が貼られ、きらびやかなお姿だったそうです。平面的で角ばった面差し、体に対して大きめな頭部、猫背気味の姿勢など13世紀に流行した「宋風」の仏像の特徴がよく出ていて、鎌倉時代を代表する仏教彫刻として大変価値があります。また、後世の補修が甚大な奈良の大仏と比べ、ほぼ鋳造当時の姿を保っている点も貴重です。鎌倉大仏は内部にも入れるので、ぜひ見学してみて!当時の高度な技術の一端を垣間見ることができますよ。


4. 建長寺

正式名称:巨福山建長興国禅寺(こふくさんけんちょうこうこくぜんじ)
1253年に創建された「建長寺」は日本で初めての本格的な禅宗専門の道場で、禅宗(臨済宗)寺院の寺格を表す鎌倉五山の第一位に序列される、大変格式の高い寺院です。創建当時の建物は、1293年の鎌倉大地震や度重なる火災のため失われてしまいましたが、総門・三門・仏殿・法堂(はっとう)・方丈が一直線に並ぶ中国式の伽藍配置が創建当時の面影を今に伝えています。国の重要文化財に指定されているこれらの建築物は17〜19世紀に移築、再建された建物で、様式も様々。その違いを探しながらの見学も楽しいですよ。また、方丈の裏にある池泉庭園は京都の天龍寺を建立した夢窓疎石の作庭と言われているのでこちらもお見逃しなく!

5. 長谷寺

正式名称:海光山慈照院長谷寺(かいこうざんじしょういんはせでら)
海を見晴らす観音山の山腹に佇む「長谷寺」は創建736年の古刹です。四季折々に美しい花木に彩られる境内は一年中花が絶えることがないことから「鎌倉の西方極楽浄土」と称されるほど。中でも紫陽花の見事さは有名で、毎年梅雨時になると大勢の観光客が訪れます。境内の傾斜を利用した眺望散策路付近では約40品種2,500株以上の紫陽花を楽しむことができるんですよ。また、高台の斜面を登ったところにある見晴台からは湘南の海や鎌倉の町並みを一望することができ、鎌倉でも有数の景勝地として知られています。ぜひ足を運んで鎌倉の美しい景色をご覧くださいね。



いかがでしたか?鎌倉の寺社仏閣はその質実剛健さが特徴です。京都や奈良との違いを楽しみながら見学するのもおすすめですよ。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: HITODE3

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