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郷土料理から名物グルメまで!岩手で食べたいおいしいもの4選

訪れた土地ならではの味を楽しむのも旅の醍醐味ですよね!そこで今回は、岩手のおいしいものを4つ厳選してご紹介。古くから伝わる郷土料理や地元で愛されている名物グルメまでをラインナップしました。

2017.08.24
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1. 盛岡冷麺

岩手を代表する料理といえば「盛岡冷麺」。朝鮮半島生まれの冷麺(そば粉とでんぷんを使った麺に冷たいスープを加え、具材をのせた麺料理)を独自に発展させたもので、盛岡市の名物グルメとして全国的にも有名なんですよ。
小麦粉とでんぷんを練り上げてつくる麺は、コシの強さとツルッとした喉ごしが特徴。牛骨や鶏ガラの旨みがたっぷり溶け込んだ冷たいスープとともに味わいます。
トッピングに欠かせないのが、ほどよい酸味と辛味をプラスするキムチ(野菜と香辛料などを使った朝鮮半島を代表する漬物)。そのほかにも、牛肉チャーシューやゆで卵、キュウリの酢漬けなどが盛りつけられています。


2. ひっつみ

昔ながらの家庭料理が楽しみたいという方におすすめなのが、県内各地で食べられている郷土食「ひっつみ」。小麦粉を水でこねた生地を薄くのばして手でちぎり、醤油で味を整えただし汁に入れて煮込んだものです。なめらかでモチモチとした食感と素朴ながらも滋味あふれる味わいが楽しめます。
家にあるもので気軽に作る料理なので、具材はニンジン、ゴボウ、大根、ネギなどさまざま。地方や家庭によっては、川カニやアユ、鶏肉、小豆、カボチャなどをメインにするところもあるんですよ。冬の寒い時期に食べれば、身体の芯まで温まります。
また、名前の由来は「手で引きちぎる」を意味する岩手の方言。地域によっては「とってなげ」や「つめり」などとも呼ばれています。


3. まめぶ汁

次にご紹介するのは、久慈市の内陸部・山形町で親しまれてきた「まめぶ汁」。煮干しと昆布で取っただし汁に醤油で味をつけ、小麦粉を水でこねてつくった団子「まめぶ」を入れて煮込んだ汁物です。そのほかにも、ニンジンやゴボウ、しめじ、豆腐などの具材も使用。お正月や結婚式、祭りの日などのごちそうとして伝わる地域伝統の味なんですよ。
「ひっつみ」と似ている点もありますが、こちらの料理の特徴は団子の中にクルミと黒砂糖が入っているところ。クルミのカリッとした食感と口いっぱいに広がる香ばしさ、塩味のある汁と絶妙にマッチする黒砂糖の甘みが楽しめます。

4. 南部せんべい

お土産にぴったりなのは「南部せんべい」。小麦粉を水で練り丸い鋳型で焼いたもので、小麦本来の甘みが感じられる素朴な味わいが魅力。県内北部や青森県東部などの広い範囲で食べられている昔ながらのおやつです。
生地に加える素材によって多彩な味のバリエーションがあり、なかでもポピュラーなのが香ばしさのある「黒ごま」。地元の人は水あめやバターを塗って食べることもあるんですよ。
また、ほんのり甘みのある「ピーナッツ」も定番。そのほかにも、イカやエビ、りんご、醤油など、たくさんの種類があるので食べ比べてみるのもおすすめです。近年は、サクサクとした食感のクッキータイプも人気なんですよ。


いかがでしたか?今回ご紹介したものをはじめ、岩手には素朴な味わいの郷土料理やお菓子がたくさん。いずれも主要駅の周辺にある飲食店・おみやげ店などで提供・販売されているのでぜひ食べてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nomura

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