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昔ながらの蒸気機関車に乗れる!岩手・ローカル線の旅

東北・岩手を走る、レトロな蒸気機関車のローカル線「SL銀河」。今回はこの人気機関車で行く岩手の旅をお届けします。

2017.08.24

1. 「SL銀河」ってどんな列車?

JR釜石線の花巻駅〜釜石駅間をつなぐ蒸気機関車。岩手県花巻生まれの童話作家・詩人「宮沢賢治」が書いた有名な作品「銀河鉄道の夜(1941年刊)」の舞台となった路線で、作品に出てくるモチーフが車体などに散りばめられていたり、彼に関するギャラリーが車内に併設されています。運行は主に土日祝。全車指定席のため乗車券+指定席料金が必要。

指定席料金:大人820円(税込)、子ども410円(税込)


1. 「SL銀河」ってどんな列車?

2. 花巻駅周辺の観光地

緒ヶ瀬の滝

まずは出発地・花巻駅周辺のオススメ観光地をご紹介します。「緒ヶ瀬の滝」は花巻温泉地内にある有名な滝。高さ17mから一直線に落下する姿は迫力満点です。


釜淵の滝&花巻温泉郷

「釜淵の滝」は国指定の名勝。高さ8.5m・幅30mの岩の上を清流が流れ、滝壺に落ちていく爽快な景観で人気です。また、花巻温泉郷エリアでは温泉入浴を楽しめるほか、「花巻温泉バラ園」も人気。約16,500平方m以上の敷地に、約450種6,000株をこえるバラが咲き乱れます。

「花巻温泉バラ園」入園料例(時期により変動):
5月中旬~5月下旬:500円
5月下旬~7月上旬(バラまつり期間):800円
7月上旬~11月上旬:500円
上記以外の期間:入園無料



3. 「SL銀河」の車窓の景色を楽しむ

猿ヶ石川

花巻駅を出発し、新花巻駅を過ぎると進行方向右手に「猿ヶ石川」が見えてきます。遠野盆地の中央を流れている川で、あたり一帯にはのどかな風景が広がります。


宮守駅で記念撮影&宮守めがね橋を渡る

宮守駅では15分の小休止があり、ホームに出て「SL銀河」と記念撮影ができます。また、宮守駅を出るとすぐに「宮守めがね橋」を渡りますが、この橋はとても人気の撮影スポット。乗るよりも撮影したい人は宮守駅で降車し、徒歩10分ほどで到着する橋のたもと「道の駅みやもり」へ向かいましょう。


宮守駅で記念撮影&宮守めがね橋を渡る

4. 遠野駅でひとやすみ&再び車内へ

「SL銀河」は遠野駅で1時間以上停車するので、ランチを楽しんだり観光名所を訪れるのも良いでしょう。

仙人峠

遠野駅を出発してからしばらくは盆地らしいのどかな風景が広がりますが、やがて列車は山間区間へ。釜石線一番の難所といわれる「仙人峠」を迎えます。この峠を駆け下りると終点・釜石駅へはもうすぐです。


5. 釜石駅周辺の観光

いよいよ終点・釜石駅に到着。この土地では新鮮な三陸の海の幸や多彩な観光名所をたっぷり楽しめます。

釜石大観音

最後にご紹介するのは、釜石湾を一望する高台に立つ白亜の大観音像。高さは48.5m、内部は13階に分かれていて、複数の観音が祀られていたり、展望台として楽しむこともできます。

拝観料:大人500円、中高生300円、小学生100円



魅力的な「SL銀河」の旅、いかがでしたか?ぜひ旅のプランに取り入れてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nakamura

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