
雄大な自然が広がる北海道。グルメもショッピングも魅力的ですが、今回は動物たちを間近で見られるスポットを5つ取り上げてご紹介します!
1. 北きつね牧場
最初にご紹介するのは、かわいらしい「北きつね」に会えるスポットです。 北きつねは北海道に多く生息しており、後ろ足と耳が大きく、毛色は鮮やかな橙褐色、白い差し毛が少ないことが特徴。そんな北きつね約60匹が総面積60,000平方mもの広大な敷地内に放し飼いにされているのが、こちらの「北きつね牧場」です。毛づくろいや、うたた寝、子ぎつねたちがじゃれ合う姿などを間近で見ることができます。
併設の売店では、北きつねのぬいぐるみやキーホルダーなどのオリジナル商品が数多く販売されています。
入場料:大人500円、高校生500円、中学生400円、小学生 300円(全て税込)
※画像はイメージです。

2. 昭和新山熊牧場
続いては、北海道に生息している「ヒグマ」を間近で見られるスポットをご紹介。年齢別のグループでエリアが分かれており、熊たちが寝転んだりじゃれ合ったりする姿を見物できます。時期によっては可愛らしい小熊に会えることも!(例年5月初旬頃)
クッキー(100円(税込))などのエサやり体験もでき、人間が手にエサを持っているのを見つけると、立ち上がって手招きする熊もいるとか。さらに、もっと身近に感じたい人向けの特別観察室では、人間がオリに入って熊に大接近!小さな通気口から、熊の息づかいや声を聞くことができ、迫力満点の経験ができるはず!
入場料:大人(中学生以上)850円、子ども(6才以上)500円(全て税込)
※画像はイメージです。

3. ほろのべトナカイ観光牧場
続いては、かわいらしい「トナカイ」たちに会えるスポットです。トナカイは地球の一番北に棲むシカ科の動物で、フィンランドでは家畜として飼育されていますが、日本ではサンタクロースのソリを引くファンタジックなイメージが強い動物。この観光牧場には約65頭が放牧されています。エサやり体験やソリ体験(冬季のみ)も楽しめますよ!入場料無料というのもうれしいですね。
エサ1袋:200円(税込)
トナカイソリ(冬期間のみ):大人500円(税込)、小学生200円(税込)、小学生未満無料
※画像はイメージです。

4. ビバアルパカ牧場
続いては、スキー場跡地を利用してつくられた「アルパカ」に出会える観光スポットです。アルパカは、その愛らしいルックスで、近年日本で大人気の動物。ここ「ビバアルパカ牧場」では、さまざまな毛並みの9頭が放牧されており、そのキュートな姿を間近で見ることができます。おみやげコーナーでは、アルパカの原毛をベースとしたマフラーや手袋、アルパカのぬいぐるみなど、さまざまなグッズを展開。マウンテンバイクなどのアクティビティを楽しむこともできます。
入場料:大人(高校生以上)550円(税込)、子ども(小・中学生)250円(税込)、乳幼児無料
※画像はイメージです。

5. ノースサファリサッポロ
最後は、いろいろな動物に会える体験型動物園をご紹介。園内には、ライオンやニホンザル、ミーアキャットなどの哺乳類のほか、ヘビやワニ、イグアナなどの爬虫類といったありとあらゆる種類の仲間たちがいっぱい。エサやり体験(100円(税込))やふれあい体験などができるほか、スノーモービルなど冬の北海道ならではのウィンターアクティビティ(有料)も楽しむことができます。
営業期間:毎年1月7日〜3月20日
入場料:大人(中学生以上)1,100円(税込)、子ども(小学生以下)400円(税込)、3歳以下無料
※画像はイメージです。

いかがでしたか?かわいい動物たちの姿を見ていると心が和みますよね。ぜひ今回のスポットを訪れて、北海道の思い出をよりステキなものにしてくださいね!
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
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