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富良野に来たらハズせない!厳選スイーツ3店

富良野観光でのお楽しみの一つが、なんといってもスイーツですよね。牛乳やチーズ、バター、小豆など、極上素材に困らない町・富良野。おいしいスイーツには困らないのです! せっかく富良野に来たらこれを食べなきゃもったいないという3店をご紹介します。

2017.06.01
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菓子工房フラノデリス

オープンは2001(平成13)年。「北海道の美味しいバターや生クリームなどの乳製品や富良野産の小麦粉、新鮮な卵などの美味しい材料を使って自分で納得出来る本当に美味しいお菓子が作りたい」と、創業者が東京から富良野に移住したのが始まりでした。その後、その多彩で魅力あふれる商品構成で、またたくまに富良野を代表するパティスリーに。


かわいい三角屋根の外観が目を引くパティスリー。天気のよい日にはオープンデッキのテラスでのんびりお茶とスイーツをいただくことができます。


「ドゥーブルフロマージュ」(1944円)は、同店を代表するロング&ベストセラーの人気スイーツ。北海道産のクリームチーズを使った風味豊かなベークドチーズケーキに、ふんわりさらりとした口当たりの、マスカルポーネチーズのムースをのせて2層にしたケーキです。二つの性格の違うチーズがお互いを引き立て合う見事なコンビネーションを見せます。


「ふらの牛乳プリン」(324円)は富良野だけで生産されるご当地牛乳「ふらの牛乳」を使った濃厚プリン。ノンホモジナイズ(均質化されていない)牛乳を使うことで不思議な味わいを楽しむことができると評判の人気商品。ミネラルたっぷりの甜菜糖の含蜜糖と北海道の新鮮な卵、そしてバニラビーンズも絶妙の味わいです。


「富良野や北海道で見つけた新鮮素材の味を生かしたお菓子を自宅の隣にある菓子工房のような気軽さで楽しんでほしい、がテーマのお店です」と語る、パティシェの笹原潤一郎さん。


ここで紹介した2点のほか、チョコレート菓子や焼き菓子、生菓子など多彩なスイーツが並ぶショーケース。店内ではスイーツと一緒にオリジナルブレンドの自家焙煎コーヒーも楽しむことができます。

菓子工房フラノデリス

菓子司 新谷(かしつかさ しんや)


古くから地元に愛され続けてきた、1954(昭和29)年創業の老舗菓子店。伝統的な饅頭などの和菓子や焼き菓子のほか、富良野の地元食材を生かし、北国らしい風土にこだわったチーズケーキやチーズ菓子が人気を呼んでいます。


富良野駅からほど近い、市の中心街にあるお店。店内にはイートイン席もあります。


「ふらの雪どけチーズケーキ」(ホール・1296円)は富良野の雪解けをイメージしたベイクドレアチーズケーキ。上からふんわりとろける生クリーム、ベイクドタイプのクリームチーズ、さわやかな酸味のブルーベリー入り特製山ぶどうジャム、ザクザク感を出したパートシュクレの4層に、側面はシナモン風味サブレで作られています。濃厚なのにさっぱり食べられる不思議なスイーツです。


この「ふらの雪どけチーズケーキ」は、仕上がるまで実に3日も要します。まず1日目はケーキの底と側面部分を作り1度空焼き。2日目は底にジャムを塗り、濃厚なクリームチーズにふらの牛乳を混ぜ、ケーキの型の中に流して2度目の焼き。「完全に焼くのではなく、80~85%程度に抑えるのがしっとり仕上げるコツ」なのだとか。その後マイナス55℃で急速冷凍し、1晩落ち着かせたら、3日目に生クリームと牛乳を混ぜたものを「新雪」をイメージしながらトッピング。富良野の雪解けを表現します。


こちらはミニサイズの「ふらの雪どけチーズケーキ」(250円)。ミニサイズにはこのほかショコラ、抹茶、いちご、塩キャラメルなどもあります。


北海道の中心にあるということで「へその町」と呼ばれる富良野にちなんだ「へそのおまんぢう」(1個95円)。カステラ生地の中にやや甘さを抑えたこしあんがたっぷり入っています。小豆には美瑛産のしゅまり小豆、カステラには富良野産小麦を使っています。1974(昭和49)年発売以来、大人気のベストセラースイーツです。

菓子司 新谷(かしつかさ しんや)

プチフルール


最後はスキー場の麓にある小さな菓子舗「プチフルール」。同地でのオープンが1985(昭和60)年といいますから十分老舗の部類なのですが、実は今のご主人は3代目。先代と先々代は和菓子のお店でしたが、ここに移ってからはチーズパイやワッフルで人気を博す洋菓子店として知られるようになりました。


「ふらのチーズパイ」(1個130円)は、特産の「ふらの赤ワイン」が入ったチェダーチーズを使ったコクのあるあんが特徴的。一口目は、白豆のあんが入ったパイ菓子のようですが、かみしめるほどにチーズのコクと赤ワインの風味、パイ側のバターの味わいが一つになって口中に広がります。そしていつの間にか次の包みを開けてしまうおいしさ。


「ふらのカラーのスイートポテト」(100g216円)は、「ふらの牛乳」で作ったカスタードクリームに、紫イモとバター、生クリームを合わせたスイートポテトが融合。濃厚な味わいながら、自然な甘さと口溶けの良さでさっぱり食べられる不思議さ。おイモのラベンダーカラーも鮮やかです(前日までに予約注文が必要)。


「ふらの牛乳ワッフル」(全18種)は、「ふらの牛乳」と富良野産バターをたっぷり使った、口当たりの良いフワフワワッフル。ふんわり食感となめらかで甘すぎない生クリームが何個でもいけちゃいそうです。ほんのり甘酸っぱい「ふらのぶどうジュース」(205円 写真手前)、和の王道「小倉」(195円 写真上左)、そして定番の「生クリーム」(184円 写真上右)。


「富良野の豊かな食材に恵まれながら、皆さんが普段から楽しんでいただける、おいしくて安心できるお菓子を作っていきたいですね」と語る、店主の武田正寛さん。

プチフルール

それぞれに特徴ある富良野の3つの「スイーツ・スポット」。ドライブ途中の休憩にも、小腹が空いたテイクアウトにも、もちろんお土産にも重宝するお店ばかりです。

【2017.05.12 ウォーカープラス掲載記事】

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: 北海道ウォーカー編集部

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