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広島周辺のおすすめお花見スポット5選

広島というと紅葉のイメージが強いかもしれませんが、桜の名所もたくさんあります。今回は広島周辺のおすすめお花見スポット5選をご紹介します。

2017.03.09
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1. 千光寺公園

広島県東部に位置する、尾道市のシンボルともなっている公園。名前の由来である由緒ある古い寺「千光寺(正式名称:大宝山権現院千光寺)」が標高約140mの大宝山の中腹にあり、神仏のご利益がすぐに表れる、と言われているスポットです。春になると園内に約1,500本もの桜が咲き乱れ、夜にはぼんぼり(紙などで覆われた灯り)に照らされた夜桜が浮かび上がり、幻想的な雰囲気が漂います。また、頂上の展望台からの景色も人気。眼下に尾道の街並み、瀬戸内海の島々が広がり、晴れていれば遠く四国山地まで見えることも。頂上までは「千光寺山ロープウェイ」で行くこともできますよ。

開花時期:例年4月上旬~4月中旬頃


2. 上野公園

広島県北東部にある庄原市の公園。春には上野池を中心に植えられた約600本の桜が咲きほこります。また、夜にはぼんぼりに灯りがともり、湖面に映し出されるぼんぼりの温かみのある灯りと夜桜の織り成す景観は西日本随一ともいわれています。また、園内には5世紀頃に造られたとされる「前方後円墳(鍵穴のような形をした日本独特の墓の形式)」などもあり、興味のある人は訪れてみるのも面白いかもしれませんね。

開花時期:例年4月上旬~4月中旬頃


3. 宮島

世界遺産として有名な「厳島神社」のある宮島。数多くの観光客が訪れますが、この宮島も春になると島内に約1,900本もの桜が咲き、瀬戸内の春を彩ります。「五重塔」近辺や自然散策道「うぐいす歩道」の谷ヶ原の桜並木も美しいのですが、おすすめは「多宝塔」周辺からの眺め。咲きほこる桜越しに「多宝塔」、遠くに「五重塔」や「大鳥居」、瀬戸内海を眺めることができるのもここならでは。また、少し足をのばして「大元公園」まで行くと人も比較的少なく、のんびりとお花見を楽しむことができますよ。

開花時期:例年3月下旬~4月上旬頃


4. 音戸(おんど)の瀬戸公園

広島県南部、本州と倉橋島の間、幅約80mの細い海峡は「音戸の瀬戸」と呼ばれ、船舶の往来の多い海域です。1165年、平清盛という平安時代末期の武将・公卿が航路を開削する際、潮が引くと海底が現れて船が通れないこの海峡を、沈みゆく太陽を招き返し、1日にしてこの難工事を終わらせたという逸話が残る場所です。2つの大きな赤いアーチ橋が有名ですが、お花見スポットとしても人気。園内には「さくらの里」が整備され、約1,100本もの桜を楽しむことができます。往来する船舶と真っ赤なアーチ橋、桜の織り成す景観と壮大な逸話に心和むスポットです。

開花時期:例年3月下旬~4月上旬


5. 錦帯橋(きんたいきょう)

JR広島駅から山陽新幹線で最寄りの新岩国駅まで約16分と、アクセスもよいお花見スポット。度重なる流出を経て改良された、5連の木造の橋が連なる世界的にも珍しい構造の橋です。1674年に岩国藩主吉川広嘉が架けた錦帯橋は、1950年の記録的台風による流失まで276年もの間、その役割を果たしました。現在の橋は1953年に再建されたもの。錦川との情緒あふれる景観は、今なお見る人を魅了し続けています。なかでも錦川河畔に約3,000本もの桜が一斉に咲きほこる春は、一年で最も美しい季節。川面に映し出される錦帯橋、桜の美しさは見とれてしまうほど。一度は行ってみたいお花見スポットのひとつです。

開花時期:例年3月下旬~4月上旬頃


5. 錦帯橋(きんたいきょう)

いかがでしたか?広島周辺にはたくさんの美しいお花見スポットが数多くあります。満開の時期はもちろん、咲き始め、散り際の桜吹雪も美しく、おすすめですよ。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: masuda

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