WOW! JAPAN

歴史に触れる!戦国時代の息吹を感じる福岡の城・城跡5選

日本でさまざまな覇権争いが巻き起こった戦国時代(15世紀後半〜16世紀)、福岡にはたくさんお城がありました。今回は現存するものから、かつての遺構まで、日本の歴史が感じられるスポットを5つご紹介します。

2017.05.11

1. 福岡城跡

まずご紹介するのは、福岡市にある「福岡城」です。現在は、城の一部が残存する城跡となっています。国の重要文化財に指定されている「天守台」や「多聞櫓」、県指定有形文化財の「祈念櫓」や「伝潮見櫓」などから、当時の様子をうかがうことができますよ。
城跡のすぐ近くには、福岡城に関する資料が展示されている「福岡城むかし探訪館」も。古地図や再現模型などを通して、城の魅力が体感できるので、ぜひ訪れてみてくださいね。


2. 小倉城

「小倉城」は、現在の北九州市小倉に築城された名城。現在見られるのは往時の姿を再建したものですが、「唐造り」と呼ばれる全国唯一の珍しい城郭建築が特徴です。
城内には、城下町を再現したジオラマや映像展示のほか、小倉の街を一望できる展望スペースも設置。本物そっくりの大名かごに乗って、殿様気分が味わえる体験コーナーも楽しめるんですよ。

入城料:一般350円、中学生・高校生200円、小学生100円

3. 秋月城跡

次にご紹介するのは、「秋月城」です。朝倉市の中心部から北に7km。三方を山に囲まれた、攻めにくく守りやすい場所に建っていました。「筑前の小京都」と呼ばれる城下町は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、現在でも美しい町並みを楽しむことができます。
町に残る代表的な遺構は、「黒門」と「長屋門」。黒門はかつて城の大手門とされていたものを、垂裕神社の参道に移築。長屋門は奥御殿へと至る門で、城内の原位置に建つ唯一の建造物なんですよ。


4. 久留米城跡

「久留米城」は、久留米市を流れる筑後川沿いの小高い山に築城されたお城。
現在は本丸跡が残されていて、見事な石垣や正面側(南側)の内濠に在りし日の姿をしのぶことができます。また、城内には歴代藩主の武具や工芸品などの資料が展示される「有馬記念館」も。毎年3月上旬〜4月上旬には約30本の桜が咲き誇り、城跡一帯を薄紅色に彩ります。

有馬記念館入館料:高校生以上200円、小中学生100円


5. 名島城跡

最後は、福岡市にある「名島城」。三方を海に囲まれ、海水を引き込んだ堀割と空堀を特徴としていたお城です。
現在は「名島城址公園」として整備され、わずかながらも当時の遺構が残存。北西に突出した曲輪上に築かれた「隅櫓跡」は見晴らしが良く、海を見渡すことができるんですよ。園内の通路脇にある「大手石垣遺構」も見どころの1つ。
また、市内には名島城から移築された門が2つあり、福岡城跡では「名島門」、崇福寺では「唐門」を見ることができます。

いかがでしたか?福岡県を訪れる際は、歴史ロマンを感じるお城や城跡めぐりをしてみるのもおすすめ。当時の雰囲気を肌で感じて、戦国時代に思いを馳せてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

この記事をシェア

Writer: nomura

WOW! JAPANをフォローする
ガイドブックには載ってない?見てるときっと日本に行きたくなる。
WOW!な観光情報を日々更新中!

おすすめ記事

ALL GUIDES

すぐに役立つ、観光・食事・マナーを
ご紹介!