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おみやげとして買うならコレ!福岡の伝統工芸品5選

九州・福岡の伝統工芸品は、暮らしに根付いた生活品が多く、今日まで人々から愛され続けています。今回は、そんな伝統工芸品の中からおみやげにぴったりの5つをご紹介。高度な匠の技術が詰め込まれた名品揃いです。

2017.05.18

1. 博多曲物

まず最初は、江戸時代(1603年〜1867年)より博多地方で盛んにつくられてきた「博多曲物」をご紹介。スギやヒノキの薄い板材を曲げ、板の端を桜の皮で綴じ合わせてつくられた容器で、金属類が一切使われていないのでとても軽量です。
また、通気性・保水性に富んでいることから、お米を入れるおひつやお弁当箱などの生活用品を中心に商品を展開。器やトレー、ワインクーラーなど多様な種類が販売されています。
価格帯はアイテムによって色々ですが、大体6,000〜7,000円のものから数万円が平均的です。


2. 博多織

続いてご紹介するのは博多名物「博多織」です。細い縦糸の密度を多くし、太い横糸を打ち込んだ平織りの織物で、厚手で堅く、つやのある表情が特徴。帯を中心に、バッグやネクタイ、財布、コースターにテーブルクロスなどさまざまな商品として販売されているほか、絵画のようにそのまま壁に飾れる額装されたものもあります。
価格帯はアイテムによってさまざまですが、大体2,000〜3,000円のものから数万円するものが平均的です。


3. 小石原焼

続いては、約400年の歴史を持つ「小石原焼」をご紹介。日本で最初に伝統工芸品に指定された焼き物で、福岡県中南部にある東峰村エリアでつくられています。
特徴は、素朴であたたかみのある風合いと、独特の幾何学的な紋様。その実用性と美を兼ね備えた作風は日本国内ではもちろん、世界的にも高い評価を得ています。
価格帯はアイテムによって色々ですが、1,500〜2,000円前後のものが平均的です。


4. 久留米かすり

続いてご紹介するのは、国の無形文化財に指定されている「久留米かすり」。久留米市とその周辺の地方で生産されている織物です。とても丈夫なので実用的な着物地などに主に用いられてきましたが、現在ではルームパンツやエプロンなどのウェア類、バッグやポーチなどの雑貨類といったさまざまな商品が展開されています。
価格帯はアイテムによって幅があり、安いものなら1,000円前後、高いものなら数万円するものもあります。


5. 博多人形

最後は400年以上の歴史を持つ博多名物「博多人形」をご紹介。福岡市近郊の粘土を原料にした素焼きの人形で、貝の粉や絵の具で着色したものです。
浮世絵・歌舞伎・能のワンシーンを表現したものや干支の動物を模したものなどモチーフはさまざま。海外でも評価の高い優美な伝統工芸品です。価格帯は2,000〜3,000円のものをはじめ、数十万円する高価なものまで多様に展開されています。


今回ご紹介した商品は、福岡市内の専門店やおみやげ店、雑貨店を中心に、百貨店や福岡空港などで販売されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nakamura

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