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【2018-2019年版】博多の名物グルメといえばこれ!博多でおすすめのラーメン店10選

福岡県・博多には魅力あふれるグルメがたくさん。特に人気なのが、豚骨スープをベースにした「博多ラーメン」です。今回はなかでもおすすめのラーメン店を10軒ピックアップしました。

2016.08.04
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博多ラーメンとは

日本人の国民食ともいわれる麺料理「ラーメン」。もともとは中国の料理でしたが、日本で独自に発展し、現在の形になったといわれています。ひと口にラーメンといっても、地域やお店ごとにその味わいはさまざま。そこで、おすすめ店の前に、「博多ラーメン」の特徴をご紹介します。

・豚骨スープ
最大の特徴は、白濁した「豚骨スープ」。時間をかけてじっくりと豚骨を煮込むことで、旨味やゼラチンなどが溶け出し、とろみのあるスープに仕上がります。

・ストレートの極細麺
太い麺や縮れた麺を使用するラーメンもありますが、博多で主に用いられるのはストレートの極細麺。多くのお店では、麺の硬さ(ゆで加減)が選べたり「替え玉(※)」というメニューを提供しています。
※はじめに注文したラーメンを食べた後、同じ器に麺だけを追加してくれるというメニュー。スープは追加されないので、替え玉を注文するなら、飲み干さず残しておく必要があります。

・トッピング
多くのお店で「紅しょうが(ショウガを酸味のある汁で漬け込んだもの)」や「辛子高菜(高菜と呼ばれる葉野菜を唐辛子で漬けこんだもの)」が卓上に置かれているのも特色のひとつ。お好みで自由にトッピングできますが、食べ進めながら少しずつ足していくのがおすすめです。

有名店や人気店では、その店の味が自宅でも食べられるように麺とスープがセットになったお土産用ラーメンが販売されていることも。駅や空港、街なかにあるお土産店などでも購入できるんですよ。

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ラーメン店に行く前に知っておきたい豆知識

1. 博多らーめん Shin-Shin(シンシン) 天神本店

「博多らーめん ShinShin」は、地元の人から旅行者まで、多くのお客さんが行列をつくる人気店です。お店を代表する一杯は「博多ShinShinらーめん(600円(税込))」。スープは「食べやすく誰もが飲み干してしまう」というコンセプトで生み出され、豚骨の臭みや雑味はなく、旨味が凝縮したコクのある味わいです。そんな自慢のスープが細麺にしっかりとからんで美味。秘伝のタレでじっくり煮込んだチャーシューも、口の中でトロリととろけるほどやわらかく絶品。あっという間に麺をたいらげてスープまでごくごく…するのはちょっと待って!麺の大盛りはありませんが、麺を追加する「替え玉(120円(税込))」というシステムがあるのです。回数制限はありませんので、お腹いっぱいになるまで堪能してくださいね。本店の他、住吉店、博多デイトス店、KITTE博多店があります。

1. 博多らーめん Shin-Shin(シンシン) 天神本店

2. ラーメン海鳴(うなり) 清川店

「ラーメン海鳴」の人気の秘密は、このお店独特の「魚介とんこつ(720円(税込))」。濃厚な豚骨スープに魚からとった出汁をミックスしたWスープは、珍しい組み合わせ。豚骨の臭みはほぼなく、脂っこさを感じないと好評です。豚骨独特の臭みが苦手な方もぜひお試しください。さらに変わった味を楽しみたい人は、姉妹店の「海鳴食堂」と「中洲(なかす)店」のメニュー「ラーメンジェノバ」をチェック。バジルの香りが豚骨にマッチした緑色のスープが特徴の、ジェノベーゼ風の豚骨ラーメンです。ラーメンにジェノベーゼ?パスタ?と思ったあなた。豚骨ラーメンとイタリアの出会い、思わずうなってしまう一杯をご賞味あれ!

2. ラーメン海鳴(うなり) 清川店

3. 博多一幸舎(いっこうしゃ) 博多本店

「博多一幸舎」は、インドネシアを始め中国やアメリカなどへ海外展開を積極的に行っており、海外の方にも認められているラーメン店です。そのラーメンはクリーミーで、旨味・甘み・とろみが一体となり、豚骨ラーメン初心者も美味しく食べられます。スープの表面に浮かぶ泡は、「脂泡」と言って脂分が空気とまざりあった美味しいスープの証なんですよ。また、肩ロースを秘伝のタレに漬けこんだ特製チャーシューは、脂と肉のバランスがよく、スープとの相性が抜群。王道メニューは「一幸舎ラーメン(700円(税込))」ですが、自慢のチャーシューを存分に楽しむために、チャーシューと味つき玉子がプラスされた「味玉チャーシューメン1,000円(税込))」をチョイスしてみてはいかが!?

3. 博多一幸舎(いっこうしゃ) 博多本店

4. 元祖長浜屋(がんそながはまや)

福岡市長浜で生まれた「長浜ラーメン」は、博多ラーメンのルーツの一つ。細麺と濃い目の豚骨スープが特徴で、ここから「替え玉」が生まれたといわれます。その長浜ラーメンを提供するお店の中で最も有名なのが「元祖長浜屋」。メニューは「ラーメン」のみ。しかも1杯500円(税込)という低価格。お客さんは、注文する時に「油の量(ベタ・フツウ・ナシ)、麺の硬さ(ナマ・カタ・フツウ・ヤワ)、ネギの量(ネギオオメ・ネギモリ・ナシ)」を伝え、自分流にアレンジした味を楽しみます。たとえば「油が多めで、麺を一番硬く、ネギを増量」なら「ベタ・ナマ・ネギオオメ」といった具合。スタンダードな味を楽しむ場合は「フツウ」とオーダーしましょう!

4. 元祖長浜屋(がんそながはまや)

5. 博多だるま 総本店

「博多だるま」は、1963年から続く老舗で、暖簾分けやフランチャイズ展開をしない、門外不出の豚骨ラーメンの有名店。屋台を思わせる構えの店内には、お店を訪れた著名人のサインが連なり、人気の高さを物語っています。スープは、新しく煮出したスープを毎日継ぎ足しする製法でつくられ、「これぞ豚骨!」という匂いが強めの濃厚タイプ。スープを口に含むと旨味が舌の上に広がり、濃厚かつ鮮烈な味を楽しめます。おすすめは、創業以来お店の伝統を守り続ける「ラーメン(700円(税込))」。また、希少な豚ホホ肉のチャーシューがのった「炙りとろ肉チャーシュー麺(1,030円(税込))」は、総本店限定の味わい深い逸品です。

6. 博多一双博多駅東本店

博多の名店で修行した若き職人のつくる「ラーメン(600円(税込))」は、「一度食べたら忘れられない味」だと大評判。密度が高く後味の良い濃厚な豚骨スープを理想に掲げ、修行先で得た技術や、全国の有名店を食べ歩き身につけた知識から「豚骨の黄金比」を考案。頭骨、背骨、げんこつがホロホロになるまで炊き上げたスープは、濃厚で甘くマイルドな味わいで、後味はすっきり。豚骨独特の臭みを感じさせません。さらに醤油と魚介の旨味が溶け込んだタレと合わせることで、より奥行きのある味わいに。特注の細平打ち麺はスープとの相性を考えた、ツルツルとしなやかで、歯切れのよい食感です。

6. 博多一双博多駅東本店

7. 麺劇場 玄瑛

ミシュランガイドにも掲載された「麺劇場 玄瑛」は、「魅せる」演出がされたユニークなお店。厨房をステージに見立てた劇場型になっており、客席から調理風景を楽しむことができるんですよ。博多ラーメンらしい豚骨系もありますが、ここでは醤油系の「海老薫醤油ラーメン(900円(税込))」がおすすめ。まずはじめに海老の旨味と芳醇な香り、そして後口には昆布や魚介の和風だしの味わいが広がる洗練されたスープをぜひ味わってみてくださいね。自家製の麺は、細めの縮れ麺。モチモチとした歯ごたえがありながら、軽やかな食感が楽しめます。

7. 麺劇場 玄瑛

8. 長浜ナンバーワン 祇園店

長浜で40年以上続いた人気屋台「長浜ナンバーワン」が展開するお店。スープはコクがありながらも、豚骨独特のクセがなく、後味のすっきりとした味わい。豚の頭骨や丸骨を長時間炊き込んだ豚骨100%の白濁スープに極細麺がよく絡みます。メニューに並ぶのは「長浜らーめん(550円)」のほか、煮卵や高菜などのトッピングをすべてのせた「スペシャルらーめん(1,000円)」など11種類。麺のゆで加減は、少し芯が残り歯ごたえの良い「かた」と呼ばれる硬めが人気です。

8. 長浜ナンバーワン 祇園店

9. 博多ラーメンげんこつ

早良区田隈にある「博多ラーメンげんこつ」もおすすめです。豚骨が効いた濃厚&クリーミーなスープは、シルクのようにきめ細かな舌触り。博多ラーメンとしては少し太めの麺の、程よいもっちり感との相性も絶妙。スープと麺、それぞれの魅力をしっかり味わうことができます。「ラーメン(550円)」にトッピングされているチャーシューは、驚くほどのやわらかさ。箸で持ち上げると、ホロリと崩れてしまうほどなんですよ。テーブルには、紅ショウガや辛子高菜が常備されています。

9. 博多ラーメンげんこつ

10. 元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店

創業約70年。地元客に愛され続けるお店です。看板メニュー「ラーメン(550円)」の人気の秘訣は、博多ではめずらしい茶褐色をしたスープの味わい。豚の頭、足、背骨などの全身の骨、さらに皮まで加え、16時間以上かけて炊き上げています。味を調えるために加える醤油の割合が高く、豚骨の旨味はしっかり感じさせながらも、上品であっさりとした味わいに仕上げられています。独特の極細平打ち麺もスープとの相性抜群です。

10. 元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店

どれも同じ博多ラーメンとは言っても、濃さや味わいはさまざま。この記事を参考に、いろいろなお店をめぐり「食べ比べ」をしてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: KUS

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